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賃貸で事務所を借りるとき気をつけること・旭比野の紹介

生活をするための賃貸マンションやアパートと、仕事をするための事務所では、選ぶ際に気をつけるポイントにも違いがあります。この記事では、起業したばかりの方や、心機一転、事務所を借りて本格的に仕事に取り組みたいという方のために、賃貸事務所を借りる際に気をつけるべきポイントについてご紹介していきます。

賃貸事務所を借りる長所

近年はSOHO(スモールオフィス・ホームオフィス)という仕事の形が流行っているようですが、これまでSOHOのスタイルで仕事をしていたものの、新たにオフィスを借りようという人も多くいらっしゃいます。SOHOには長所もたくさんありますが、特に自宅をオフィスにする場合は、意外に面倒なこともあると思います。
賃貸事務所の長所はいくつかありますが、まずは「事務所を借りている」という事実があるので信用につながることが挙げられます。事務所は審査を通らなければ借りることはできないので、事務所を借りているだけでも銀行や取引先から信用してもらいやすいのです。
また、賃貸事務所なら、来客時に困りません。来客時の対応は、SOHOの弱点です。自宅の場合は特に、取引先を招きにくいですし、接客スペースの確保も難しくなります。

事務所選びは不動産業者選び

新しくビジネスを始めるに当たり、賃貸事務所や貸店舗、貸倉庫などを借りようと考えている方は、物件を探すことを考えるのではなく、まずは不動産業者を探すことを考えてください。オフィスなどの物件を探す際の第一歩は、よい不動産業者を選ぶことです。
現在は、不動産もインターネットで探すことが一般的になっています。もちろん、インターネットで検索すれば多くの物件がヒットしますので、これによりある程度、賃料の相場もつかめるかもしれません。ただ、オフィスや店舗物件は賃料が明示されていないことも多いので、結局は問い合わせなければならないことも多いようです。
オフィス物件を扱う不動産業者にはいくつかの形態がありますが、代表的なのは「地元に強い街の不動産屋」と「全国ネットの大手」でしょう。前者は、地元密着型で地元の物件、たとえば小さなオフィスや貸店舗、居抜き物件などに強いことが特徴です。後者は比較的大きいオフィスを探す際に適しています。このような特徴を考えると、初めてオフィスや店舗の物件を探す場合は、街の不動産屋で探すのがベストだといえます。
オフィスのだいたいの賃料や広さ、場所などの条件が定まったら、ネットで検索してもいいのですが、このような街の不動産屋に行って物件の情報を集めてみるといいでしょう。インターネットよりも、より確実な相場がわかると思います。もしかしたら物件の数自体が少なく、なかなか希望に近い物件が見つからないこともあるかもしれませんが、特に初めてオフィスを探すのであれば、地元密着型の不動産屋が適しているでしょう。
賃貸アパートやマンションでもいえることですが、物件を選ぶ際は、実は自分も相手側から選ばれていることを意識すべきです。特に開業間もないビジネスの場合は、信用力に乏しいので、オフィスや店舗を探す際は、印象を悪くしないよう、マナー面で自分たちのビジネスをアピールしましょう。

事務所の家賃と月々にかかる予算

賃貸事務所に入居する際には、家賃のほかにも支払いがあります。これらの支払いについても考慮して、どれぐらいの家賃の事務所を借りればいいのか検討しましょう。支払いは、一回きりのものもあれば、月払いのものもあるので注意が必要です。家賃のほかにかかるのは、「保証金」と「共益費」「仲介手数料」「保証料(保険会社)」「火災保険料」「通信費」など。そのほかにオフィスファニチャーの購入費用も考えましょう。

事務所選びのポイント

ここからは、事務所の賃貸物件を選ぶ際のポイントをご紹介していきます。当然ながら事務所はビジネスが関わるわけで、選び方を間違うとビジネスに影響する場合もあるので注意が必要です。

事務所の広さ

賃貸の事務所を探す際のポイントのひとつに「広さ」があります。物件はそこで働く人数や設備の量に合わせて選ばなければなりません。現在、働いている人だけではなく、近い将来の人員の補充予定なども考慮しましょう。物件を実際に見ても、オフィス家具、パソコンやサーバなどを置いてみると意外にスペースが足りなくなることがあります。また、会議室スペースや休憩場所に使えるスペースなどの設置も、必要に応じて検討しましょう。

賃貸事務所の立地

オフィスを構えるうえで、立地はとても重要な材料です。立地は、それだけでも会社の判断材料になりますので、慎重に検討しましょう。
まず、これは多くの方がご存じかと思いますが、ビジネスの中心街にオフィスを構えることは、それだけでも信用に値します。「東京都心部」というとよい響きですが、さらに「大手町」に会社があるとなれば、会社のイメージは上がります。会社の内状はもしかしたら火の車でも「一等地神話」というか、一等地に会社があるという事実だけで、ビジネスの相手には安心感が生まれることは確かです。これは古くからのビジネス界の風潮ともいえますが、まだまだこのように考える人は多くいますので、実力があるという前提で、このような立地を選ぶという手はあります。
事務所の立地を考える際に、多くの人が気にするのが通勤のしやすさを意識した「駅からのアクセス」です。もちろん、駅からのアクセスがよければよいほど、通常は賃料が高くなります。不動産の説明にある「駅から~分」という表示は通常、1分を80メートルで換算しています。賃貸アパートやマンションにもいえることですが、この駅からの距離だけではなく、アクセスは実際に歩いて判断する必要があります。もしかしたら途中に大きな幹線道路が通っていて信号待ちが長く、表示よりも大幅に時間がかかる場合もあります。実は駅からは地下道ですぐにアクセス可能だったなんていうこともあるので、実際に状況を確かめてから家賃と照らし合わせて判断するといいでしょう。
地域的な特性により場所を選択するという手もあります。よい例が渋谷です。渋谷にはIT系のベンチャーが多く、協力してビジネスを行うにはもってこいの環境です。仕事のフローをスムーズにするだけではなく、コラボレーションにより新たなビジネスを始める場合にもプラスに働きます。特に起業間もないビジネスの場合は、このような地域的な特性は、事務所選びの判断材料として重視すべきでしょう。
もうひとつ、これは思い切りすぎと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、あえてあまり目立たない古い事務所を狙うことも、ビジネスの形態によっては有効です。このような物件は、アクセスが少しわかりにくいため、駅から近くても意外に賃料が安い場合があります。古いので、場合によっては大家さんもさらに値引きしてくれることもあるでしょう。実際、来客を想定せず、仕事だけを行うのであれば、このような事務所でも十分です。ただ、このような物件は繁華街の裏通りなどに多いため、騒音などに十分注意する必要があります。
このように来客を想定しないのであれば、環境にこだわって事務所を選ぶという方法もあります。スタッフが通いやすいのであれば、何も駅近だけが好立地ではありません。駅や繁華街から離れたエリアなら、事務所の賃料もグッと安くなります。

内見の際にチェックすべきポイント

事務所を選ぶ際の内見でチェックすべきポイントを紹介していきます。「エントランス」「レイアウト」「インテリア」「日当たりや眺望」「電波状況」「入居している会社」は、内見の際にかならずチェックしましょう。

エントランス

オフィスビル内の賃貸事務所への入居を考えている場合は、オフィスビルのエントランスに注目しましょう。エントランスは、顧客が事務所を訪れる際、最初に目にする場所となる会社の顔です。ここが顧客にとって「会社のイメージ」になってしまうかもしれないので、内見の際は慎重にチェックしましょう。チェックすべきは「セキュリティ」「掃除が行き届いているか」、そして「高級感」です。
会社の極秘資料や資産を守るには、セキュリティの充実したオフィスビルへの入居を考えたいものです。誰でも自由に往来できるようなビルでは、とても安心とはいえません。最近は、事務所を狙った空き巣なども増えており、対策は不可欠です。大きなオフィスビルなら関係者しか入れないゲートが設置されている場合がほとんどですが、スタートアップの場合は、そこまで余裕がないことがほとんどだと思いますので、警備会社などの外部のセキュリティ、ガードマンの常駐、オートロックなどを選ぶ基準にするといいでしょう。

「掃除が行き届いているかどうか」
「消耗品などがきちんと整備されているかどうか」

これらはビル管理の基本です。清掃員の姿が見えず、ホコリがそこかしこにあるようなビルや物件では、会社のイメージもすすけたものになってしまいます。内見の際は、細かいことではありますが、こういったこともチェックしておきましょう。あまり掃除が行き届いていないと感じるようなら、そのビルや事務所は避けたほうが無難です。
「事務所に高級感はいらない」と考える方もいらっしゃると思いますが、これは企業によっては検討する必要があります。「高級感」と言ってしまうと語弊がありますが、要するに企業イメージに合ったエントランスかどうかを判断することが大切なのです。IT企業の場合は、豪華で重々しい感じのするエントランスよりも、カジュアルで創造性を感じられるようなエントランスが合っています。同様に、ポストや社名板もチェックします。特にポストにたくさんの郵便物がたまっているような場合は、しっかりビルが管理されているとは考えにくいので注意したほうがいいでしょう。

レイアウト

賃貸事務所の内見では、メジャーを活用してください。注意したいのは「ドア」や「柱」です。
ドアの大きさは重要で、これが小さすぎると運び込みたい物も運び込めなくなってしまいます。オフィス家具やOA機器を搬入できなくなる可能性があるので、しっかり大きさを測っておきましょう。柱が搬入の邪魔になることもありますので、これもしっかりチェックしておく必要があります。
そのほか、導線を考えることも大切です。このようにレイアウトをしっかりと考えてから借りないと、入居後に後悔することになります。

日当たりや眺望

賃貸アパートやマンション同様、事務所の場合も日当たりや眺望は、選択の際の重要な要素になります。窓が大きいと明るく、開放感があるのですが、日が差し込むようだとパソコンのディスプレイが見にくくなったり、機器の温度が上がったりしやすくなるので注意が必要です。景色がいいとスタッフのモチベーションが上がるので、眺望は重視したいポイントではありますが、日当たりとのバランスを考えましょう。

メジャーキャリアの電波が届くか

一見、理想的な事務所でも、メジャーな携帯電話キャリアの電波が入らないのでは仕事に支障を来す可能性大です。内見の際には電波状態もかならず確認しましょう。

ほかに入居している会社をチェック

内見の際には、どんな会社がビルに入居しているのか、かならず確認しておきましょう。ただ、これはちょっと見るだけではわからない場合が多いので、不動産屋のスタッフに確認します。特に「ビルに出入りしている人が何か怪しい」など、感じることがあればスタッフにたずねてみることが大切です。

旭比野のご紹介

旭比野は、仙台にて賃貸事務所、居抜き物件、テナント、貸店舗や貸倉庫などの事業用物件を仲介している会社です。創業から20年以上が経過しましたが、お客様のニーズを迅速に、そして的確に把握し、スムーズに物件を紹介するサービスを一貫して行ってきました。東北地方には数多くのすばらしい企業がありますが、旭比野では、東北からまだまだたくさんの新しいビジネスが誕生すると考えています。このような新しいビジネスの誕生を、テナント仲介という形でサポートしていくことが、私たちの使命です。そのために旭比野では、自分の意思で皆様のために行動できる人材の育成に努めています。仙台を、お客様といっしょに夢を語れる街にすることが、旭比野の願いです。